ワーホリの現実
こんばんは。
夜中の4時です(笑)
寝れない(寝る気ない)ので
ワーキングホリデーの事情について書こうとふと思いつき、
今に至ります(笑)
ワーキングホリデーとは?
カナダ、イギリス、オーストラリア、シンガポール(不明) で1年間働けて、学生もできるいわゆるなんでもできるVISAを使い、1年間留学する事(VISAは一年(国により2年)後に切れますので、その後の滞在は別のビザを自力でとる必要があります)
ふとTwitterで見つけた、
ワーキングに行きたいけど、迷ってます!
なので、ワーホリ経験者と行きたい人集めてパーリィー!!!みたいな記事を読み、
個人的にワーホリを経験した私の意見を書いて、参考にして頂ければと思います。
まず、英語力が理由でワーホリする方へ
1年どう使うかがポイントです。
もちろん、何があるかなんて分かりませんよ?
行くまではわくわく、行ってから鬱。なんて人全然います🙋♀️(私もその1人です)
カナダの学校では、日本人は口を揃えてこう言います。
○カナダに来ればもっと英語が伸びると思った。
○1年で英語力伸びなかったから、まだ帰れない😭でも、本当は帰りたい。
○留学してから体調が整わない。何を食べていいか分からずバナナばかり食べている。
○3年もいるのに、会話が聞き取れない、
込み入ったことが話せない。積極的に話せない。
これらは実話です。(友人の話などを参考にしました)
そんなにワーホリがしたければ
このような話は聞き流して下さい。(聞き流すはずです。当時の私だったら、流してます。)
なぜなら、行きたくて行くからです。
やりたいことがあって行くからです。
行きたくてその為にお金を貯めて行くんです。
それが私は留学の価値だと思います。
自分で決めて、自分で全部やる。
お金も、自分で貯めるから頑張れるんです。
私は、そうでした。
そんな私でもカナダ生活、辛い思いだらけでした。何度も帰りたくなりました😭
けど、時の流れに身をまかせて
テレサ・テン。
のような感じでここまで来てしまいました。
(本音)
そんなもんです。
どこかで勇気がない人は、そもそも
どこかでたぶん心が折れるんです。
ワーホリしたくて、必死で頑張ってる人は
どんな話を聞いてもやりたいがブレません。
そんな人は勝ち残る人だと、留学に来て実感しました。私は勝ち組にギリギリで入れた補欠のようなタイプかもしれません(笑)
とにかく、
現実逃避のための留学は、おすすめしません。
場所が変わっても何も変わりませんから。
変わりたいなら、場所は関係ありません。
海外というキラキラしたものにとらわれて
現実を突きつけられた時、その人はそこでも生活をしなければなりません。
つまり、問題に目を向けることが大切!
そんなふうにおもいます。
真夜中に、グタグタと。
失礼しました🙇♀️
それでは、良い一日を。
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